福永祐一騎手が落馬で骨折、有馬記念も無理かも・・・

競馬の騎手って本当に大変なお仕事ですよね。

今日、阪神競馬場で行われた5レースの新馬戦に騎乗していた

福永祐一騎手が、落馬して骨折してしまったそうです。

このレースに出走したベルクロノスという2歳馬に騎乗していた福永騎手は、

3コーナー辺りまでは何事もなく騎乗していました。

ところが、4コーナーに差しかかった時に、ベルクロノスが故障を発生。

馬が転倒した時に、福永騎手も馬場に投げ出される格好となりました。

一瞬大丈夫かと心配になりましたが、どうやら意識はあったようで、

その後、競馬場内にある診療所で精密検査を受けたみたいです。

診断結果は、右鎖骨の骨折。

大きな怪我にならなくて良かったなぁと思いましたが、

馬のベルクロノスの方は、残念ながら予後不良になりました。

牧場の関係者や調教師が、ここまで大事に育ててきて、

やっとの思いで出走にこぎつけたデビュー戦での怪我は本当に残念です。

それにしても、福永騎手って怪我が多いですよね。

昨年も落馬で右肩鎖関節脱臼という全治5ヶ月の怪我を負っていますし、

デビュー3年目には、落馬した際に馬に蹴られて左腎臓が損傷して

摘出する大怪我を負ったこともありますからね。

騎手の身体って結構丈夫そうに見えるけど、骨はそうでもないみたい。

昔、ダウンタウンの浜ちゃんが司会を務めるジャンクスポーツという

番組で武豊騎手の弟である武幸四郎騎手が骨年齢を測っていました。

驚いたことに、骨年齢は90歳以上で測定不能と出たんです。

えっ! そんなに骨が弱いんだ! とビックリしたのを覚えています。

おそらく、競馬学校に通っていた時に課せられる体重管理で、

体重維持のために食事制限をしていたのが原因かと思われます。

骨が成長する時期に、しっかりと栄養を摂れてないのだから、

そりゃ骨も弱くなりますよね。

まあ、騎手になるためには、誰もが避けては通れない試練ですが、

騎手になるのって、本当に大変なんだなとつくづく思います。

今回の福永騎手の骨折がどの程度の怪我かはわかりませんが、

香港スプリントに出走するビッグアーサーだけでなく、

有馬記念に出走するシュヴァルグランの騎乗も無理かもしれませんね。

大きなレースに騎乗できないのは本人も悔しいとは思いますが、

来年に向けて、無理をせずにゆっくりと治してほしいですね。