稀勢の里が伝達式での口上で緊張のあまり噛むハプニング!

横綱昇進が決まった稀勢の里が、田子ノ浦親方とおかみさんと一緒に

都内の帝国ホテルで行われる横綱昇進の伝達式に臨みました。

それにしても、稀勢の里は凄く緊張していましたね。

伝達式の使者である春日野理事と高田川審判委員の2人が来るまで、

間違わないように何度も口上の練習をしていたようです。

元々、緊張しやすいタイプだけに何かやらかさないか心配でしたが、

やっぱり心配した通りにやっちゃいましたね。

実際に、稀勢の里が伝達式で言った口上がこちらで、

「謹んでお受けいたします。横綱の名に恥じぬよう精進いたします。」

といった至ってシンプルなものでした。

近年の伝達式では、四字熟語を入れるケースが多かったのですが、

稀勢の里の伝達式での口上には、四字熟語を入れなかったようです。

人によっては、なんだかつまらないと思うかもしれないけど、

変に凝った四字熟語を使う必要なんてないんです。

昔は、四字熟語なんて使っていませんでしたからね。

相撲でしっかり結果を残すことの方が大事ですし、

逆にわかりやすくて良かったんじゃないでしょうか。

ただ、心配していた通り噛んじゃいましたね。

こんなシンプルな口上で噛むとは思いませんでした。

私が心配していた以上に、緊張していたんだと思います。

噛むような難しいことは何も言っていないのにね。

しかも、誰もが間違わないような横綱という言葉で噛むとは・・・

まあ、稀勢の里らしいと言えばらしいんですけどね。

伝達式が終わってもしばらくは顔が緊張した面持ちでしたが、

その後の記念撮影で手に鯛を持った時には、

ようやく緊張がほぐれて笑顔になっていました。

伝達式でこれだけ緊張するんだから来場所がとても心配です。

横綱昇進後の最初の取り組みで花道から登場する時、

緊張のあまり手と足が一緒になって出てこないか心配でなりません。

稀勢の里のことだからなんだかやりかねないよね。

以前のように、緊張で力が入りすぎて体が動かなくなり、

格下にコロッと負けてしまうなんてことがないように頼みますよ。

箱根駅伝3連覇と大学駅伝3冠を達成!常勝青学時代が到来か!

他を圧倒する強さで、常勝軍団にまた一つ大きな勲章が加わりました。

2017年の1月2日、3日の2日間に渡って行われた第93回箱根駅伝。

前評判では、青山学院大学が優勝候補筆頭でしたが、

予想以上の圧倒的強さで、往路・復路共に青学が制覇して総合優勝。

これで、15年、16年に続いて箱根駅伝3連覇。

この記録だけど、確か過去に何校か達成していたのを思い出して調べると、

大会史上わずか5校しかおらず、今回の青学が6校目。

さらに、箱根に加えて出雲駅伝と全日本大学駅伝も制覇しており、

史上4校目となる大学駅伝3冠も達成しちゃいました。

これらの記録は、どちらか片方だけでも達成が難しい記録なんだけど、

青学は両方一緒に達成し、これは、史上初の快挙。

ただ本当に強いのか真価が問われるのは、来年の箱根駅伝だと思います。

今年走ったエース一色は4年生だから、春に卒業して来年はいません。

一色は東京オリンピックでマラソン代表を狙えるだけの逸材で、

彼一人いなくなるだけでも戦力ダウンは避けられません。

しかも、今回3区で区間賞の秋山、9区池田、10区安藤といった、

箱根駅伝3連覇と大学駅伝3冠の立役者となった4年生も抜けます。

なので、これらの4年生が抜けた穴を埋めるべく、

来年は今いる1~3年生のレベルアップが求められるのです。

おそらく、新入生も何人か入部してくるとは思いますが、

余程の怪物でなければ、いきなり1年生に期待するのは酷でしょう。

では、来年の青学の箱根制覇は難しいのか?

いや、私は来年も青学が箱根の優勝候補筆頭だと考えています。

と言うのも、確かに一色をはじめとする4年生は卒業しますが、

1~3年生にも学生トップレベルの力を持った選手がいるからです。

3年生で今回の復路8区を任され、区間記録に迫る記録で

区間賞を取った下田は、マラソン10代日本最高記録保持者。

そして、9区を走った3年生の池田も関東インカレ

ハーフマラソンで2回優勝している実力者。

彼らに加えて、同じ3年生の中村、1年生の鈴木など、

4年生が抜けた穴を十分に補えるだけの選手が他にもいます。

多少の戦力ダウンはあるかもしれませんが、

今年の2位との7分以上もの大差での圧勝を考えれば、

まだまだ青学が頭一つ抜けた存在と言えると思います。

もし、今年1年間強さを維持することができれば、

箱根駅伝4連覇、2年連続大学駅伝3冠達成

といった大偉業も不可能ではありません。

このまま他校の大きなレベルアップがない限り、

常勝青学時代が到来するかもしれませんね。